Instinct 3 Dual Powerは買いか?旧モデルと徹底比較

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こんにちは、釣り好きの5KTです。今回は、Garminの「Instinct 3 Dual Power」と、旧モデルの「Instinct 2 Dual Power」「Instinct 2X Dual Power」を比較します。

私はInstinctの新型が出たら買おうと決めていて、Instinct 3 Dual Powerを予約購入しました。ただ、あとから旧モデルと比べてみると、使い方によっては買い替えなくても十分だと感じる部分もあります。

この記事では、45mm同士・50mm同士で仕様を比較し、どの違いにお金を払う価値があるのかを考えます。実際の釣りでの使い心地や充電記録は、Instinct 3 Dual Powerの3ヶ月間使用レビューで紹介しています。

参考画像:Garminの製品紹介画像。

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結論:45mmでLEDが欲しい人と、50mmを軽くしたい人は注目

Instinct 3 Dual Powerを検討するなら、まずは次のように考えると選びやすいです。

今の状況・欲しいもの選び方の目安
初めて買う。45mmでLEDライトも使いたいInstinct 3 Dual Power 45mmを候補にする。
Instinct 2を使っていて、LEDやマルチバンド測位が欲しいInstinct 3の45mmとの違いを確認する。
Instinct 2Xの大きさは好きだが、重さが気になるInstinct 3の50mmは公称重量が9g軽い。
Instinct 2Xに満足している必要な機能が増えるかを見てから買い替えを決める。
購入費用を抑えたい旧モデルの販売価格・保証・状態を含めて比較する。
時計上で日本詳細地形図を見たい今回の4機種は公式比較表で非搭載。地図の要件から機種を選び直す。

新しいモデルという理由だけで全員に買い替えを勧めるわけではありません。自分の不満が解消するかどうかが大切です。

比較するのはDual Powerの4機種

今回は、次の組み合わせで比較します。

  • 45mm:Instinct 2 Dual PowerとInstinct 3 Dual Power 45mm
  • 50mm:Instinct 2X Dual PowerとInstinct 3 Dual Power 50mm

AMOLEDモデルやInstinct Eは、この比較には含めません。Amazonなどの販売ページで複数モデルがまとまって表示される場合もあるので、購入時は「Dual Power」とサイズの両方を確認してください。

以下の仕様はGarmin公式のアウトドア・カジュアル製品比較表をもとにしています。稼働時間は、条件を揃えるためにソーラー充電の上乗せを含めない公称値を掲載しています。

参考画像:Garmin Instinctシリーズ紹介

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Dual Powerモデルの参考画像(画像出典:Impress Watch)。

Instinct 2とInstinct 3の45mmを比較

比較項目Instinct 2 Dual PowerInstinct 3 Dual Power 45mm
サイズ45×45×14.5mm45×45×14.9mm
重量52g52g
ディスプレイモノクロMIP、176×176ピクセルモノクロMIP、176×176ピクセル
本体素材繊維強化ポリマー繊維強化ポリマー/アルミニウム
内部メモリ32MB128MB
LEDフラッシュライトなしあり
マルチバンド測位なしあり
SatIQなしあり
スマートウォッチモード約28日間約28日間
GPSモード約30時間約40時間
バッテリー最長モード約70時間約100時間

45mmでわかりやすい違いは、LEDフラッシュライトとマルチバンド測位への対応です。スマートウォッチモードの公称稼働時間や重量は同じなので、「新型なら普段の電池持ちも軽さも大きく変わる」とは限りません。

私はLEDライトを便利に感じています。釣りの道具を手元で確認したいときなど、時計で明かりを使えるのは助かります。ただし、夜の移動や釣りに使う主灯は別に用意しています。

Instinct 2で特に困っていないなら、そのまま使う選択もあります。LEDや測位機能など、追加で使いたいものがあるかを考えるのがおすすめです。

Instinct 2XとInstinct 3の50mmを比較

比較項目Instinct 2X Dual PowerInstinct 3 Dual Power 50mm
サイズ50×50×14.5mm50×50×14.4mm
重量67g58g
ディスプレイモノクロMIP、176×176ピクセルモノクロMIP、176×176ピクセル
本体素材繊維強化ポリマー繊維強化ポリマー/アルミニウム
内部メモリ64MB128MB
LEDフラッシュライトありあり
マルチバンド測位ありあり
SatIQなしあり
スマートウォッチモード約40日間約40日間
GPSモード約60時間約60時間
マルチGNSSマルチバンドモード約27時間約34時間

Instinct 2Xには、もともとLEDライトとマルチバンド測位が搭載されています。そのため、Instinct 2の45mmから買い替える場合とは判断が変わります。

注目したいのは、67gから58gへの9gの軽量化と、SatIQへの対応、マルチGNSSマルチバンドモードの公称稼働時間です。一方で、スマートウォッチモードとGPSモードの上乗せなしの公称値は同じです。

2Xを使っていて重さが気になる人には検討材料になりますが、装着感は数字だけでは決まりません。可能なら実物で着け心地を確かめたいところです。

新旧モデルの外観参考写真。画面の表示内容や撮影条件が異なるため、この写真だけで視認性の優劣は判断できません。

画面とバッテリーで誤解しやすい点

「MIPからChromaへ進化」とは比較できない

Garminは、ChromaディスプレイについてMIP技術を利用していると説明しています。ChromaとMIPは、別々の方式として単純に並べるものではありません。GarminのChromaディスプレイ解説

公式比較表では、今回の4機種はいずれもモノクロMIPで、解像度も176×176ピクセルです。この仕様だけから「3で視認性が大幅に向上した」とは断定できません。

明るさや文字の見やすさが気になるなら、同じ条件での実物確認をおすすめします。カラー表示のAMOLEDモデルとの比較は、今回の新旧Dual Power比較とは分けて考えましょう。

AMOLEDモデルの参考画像(本記事の比較対象外)。画像参照先:Garmin

「無制限」は普段の使い方で充電不要という意味ではない

公式の稼働時間には、使用モードやソーラー充電条件の違いがあります。特に、バッテリー最長モードの数値を、普段のスマートウォッチ利用や通常のGPS記録にそのまま当てはめることはできません。

ソーラー充電による延長も、光の強さや当たり方などの条件付きです。屋内中心の生活や袖で時計が隠れる使い方では、同じ結果になるとは限りません。詳しい測定条件は公式比較表の脚注で確認できます。

私の充電間隔や使用条件については、3ヶ月レビューのバッテリー記録を参考にしてください。メーカーの公称値と個人の実測は、分けて見るのがおすすめです。

購入前は価格だけでなく、型番とサイズも確認

旧モデルとの価格差は、販売店や時期で変わります。「差額がいくらなら、追加される機能に納得できるか」で考えてみてください。

  • Dual Powerを選んでいるか。AMOLEDなど別モデルになっていないか。
  • 45mmと50mmのどちらか。手首に合うサイズか。
  • 新品・中古などの状態、販売元、保証条件はどうか。
  • 旧モデルとの差額に対して、LED・重量・測位機能など欲しい違いがあるか。

まずはAmazonでInstinct 3の価格とモデルを確認すると、予算に合うか判断しやすくなります。リンク先ではDual Powerと希望サイズを選び、注文する商品の仕様を確認してください。

旧モデルも比較する場合は、Instinct 2 Dual Powerの販売情報Instinct 2X Dual Powerの販売情報を確認してください。販売状況や価格は変わります。

まとめ:欲しい機能が増えるかで選ぶ

45mmでLEDやマルチバンド測位が欲しいなら、Instinct 3 Dual Powerは検討しやすいモデルです。50mmでは、2Xに対する9gの軽量化やSatIQなどが判断材料になります。

一方、今のInstinct 2や2Xに満足しているなら、急いで買い替える必要はないと思います。これから買う人も、価格差と自分に必要な機能を並べて選ぶのがおすすめです。

仕様の違いがわかったら、次はInstinct 3 Dual Powerの3ヶ月間使用レビューで、釣りでの使い方と実際の充電記録も確認してみてください。

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