先日の釣行で、いつものように磯を歩いていたときに、「あれ?」と足元に違和感がありました。
確認してみると、長く使っていた磯靴のソールが剥がれ始めていて、これまでみたいに安心して立てる感じがなくなっていました。
磯の釣りって、釣果ももちろん大事なんですが、
それ以上にまずは 安全に動けることが大前提 なんですよね。
実際、磯靴の状態が悪いだけで、歩くときの不安が一気に増えるな…とあらためて感じました。
ということで今回は、磯靴がどんな状態で傷んできたのかを整理しつつ、
買い替え前に自分の中で確認しておきたかったポイントをまとめていきます。
磯靴って種類が多いので、いきなり商品を見比べるより、
先に自分の使い方に合う条件を整理しておくほうが選びやすいと感じています。
次回は、今回整理した内容をもとに候補の磯靴を比較して、
「最終的にどれを選んだのか」を書いていく予定です。
3記事目では、購入した磯靴を実際に使ってみたレビューをまとめます。
先にまとめるとこんな感じです
今回の磯靴の買い替えでは、まず「安全に使えること」を前提にして、そのうえで
- ソールをどうするか
- 足首のホールド感をどう考えるか
- ウェットスタイルでの泳ぎやすさ
- 歩きやすさや疲れにくさ
- 予算感とのバランス
このあたりを重視して考えることにしました。
磯靴って種類が多いので、最初に条件を整理しておくだけでもかなり選びやすくなります。この記事では、僕が実際に買い替え前に整理したポイントを順番に書いていきます。
磯靴が壊れた状況と、買い替えを決めた理由
壊れた箇所
今回壊れたのは、ソールの剥がれです。
今まではフェルトを張り替えたり、アッパーをゴム接着剤で補修したりしていたけど「そろそろ限界かも…」という状態になってしまいました。
磯靴って、普段のスニーカーみたいに
「ちょっと傷んでるけどまだいいか」で済ませにくい装備なんですよね。
特に磯は足場が悪い場所も多いので、少しの劣化が不安につながりやすいです。
実際に感じた危険性
今回あらためて感じたのは、磯靴の状態が悪くなると、
釣りそのものより「足元への意識」が強くなってしまうことでした。
- いつもなら普通に踏める場所で、ちょっと慎重になる
- 立ち位置を変えるときに不安がある
- 波や濡れた岩を見たときに、余計に気を使う
もちろん慎重になるのは悪いことじゃないんですが、
装備が原因で不安が増えるのは避けたいところです。
磯では、「釣れるかどうか」より前に、まず安全に立てることが大事。
今回あらためてそこを実感しました。
使用年数・釣行頻度から見た寿命感
今使っていた磯靴は、だいたい5年くらい使っていました。
釣行頻度としては、月に2~3回くらい(シーズンによって増減あり)です。
使ったあとはできるだけ水洗いして乾かすようにはしていましたが、
それでも磯で使う装備はやっぱり消耗が早いですね。
塩・濡れた岩・歩行距離…どうしても負荷が大きいです。
正直な感想としては、こんな感じです。
- 「この使い方なら十分もったかも」
- 「ソールを接着してもいいけど、釣行中にまた剥がれたらヤダな」
このあたりは人によって感じ方が違うと思いますが、
僕としては今回の状態を見て、「買い替えのタイミング」と判断しました。
今回の買い替えで重視したい条件
自分の釣りスタイルに合うこと(地磯・沖磯・狙う魚)
磯靴を選ぶときって、スペックだけ見ても決めきれないことが多いですよね。
なので、まずは「自分がどんな釣りをしているか」を基準に考えるようにしました。
僕の場合、よく行くのが地磯で、足場はこんな感じです。
- 濡れた岩が多い
- 藻がついている場所がある
- 斜面を歩くことがある
狙う魚や釣り方によっても、動き方って変わると思います。
- 移動が多い釣り → 歩きやすさ重視
- 立ち位置重視の釣り → グリップ感・安定感重視
まずはこのあたりを整理しておくと、靴選びがかなりやりやすくなります。
ソール選びで迷ったポイント(フェルト/ピン/フェルトスパイク)
ここがいちばん悩むポイントでした。
磯靴選びって、結局ソール選びがかなり大きいですよね。
これまで使っていたのはフェルトタイプで、自分でスパイクをつける改造をしていました。
良かった点もあれば、「もう少しこうだったら…」と思う点もありました。
ざっくり整理するとこんな感じ
- 良かった点:グリップ感、歩きやすさ 、泳ぎやすさ
- 気になった点:減りやすさ、排水が弱い
次の1足では、以下の優先順位をはっきりさせて選びたいと思っています。
- フェルトスパイクで安定感重視
- 耐久性も重視
- 歩きやすさと泳ぎやすさのバランス
足首のホールド感・安全性
磯を歩いていて意外と大事だなと思うのが、足首まわりの安心感です。
ちょっとした段差や傾斜でも、
足首のホールド感があるだけで安心感がかなり違うんですよね。
逆にここが弱いと、疲れてきたときに不安が出やすい印象があります。
なので今回は、ソールだけじゃなくて、こんな点も重視したいと思っています。
- ハイカット寄り
- 履いたときに足首まわりがしっかり固定されるか
あと、ウェットスタイルで使うこともあるので、足首の安心感だけじゃなく水の中での動かしやすさも気になるポイントです。
泳ぎやすさ(ウェットスタイルとの相性)
僕の場合、ウェットスタイルで磯に入ることもあるので、「泳ぎやすさ」も今回かなり重視したいポイントです。
磯靴って、歩くときの安定感はもちろん大事なんですが、ウェットで使うなら水の中での動きやすさも無視できないんですよね。
特に気になるのはこのあたりです。
チェックしたいポイント
- 水を含んだときに重くなりすぎないか
- 水抜けが悪くないか
- 足首まわりが動かしにくすぎないか
- 泳いでいるときに違和感が出にくいか
歩きやすさ重視で選ぶと、逆に水の中では動きにくいこともあるので、ここはウェットスタイルをする人ならではの視点で見ておきたいところです。
今回は、「磯を安全に歩けること」を前提にしつつ、泳ぐ場面でもストレスが少ないかというバランスも意識して選びたいと思っています。
重さ・歩きやすさ・疲れにくさ
泳ぐ場面まで考えると、磯靴の重さは歩きやすさだけじゃなく、水中での扱いやすさにも関わってくるなと感じています。でも、重さがある分しっかりしている感じもあるので、このバランスが難しいところです。
僕の場合、釣行によってはそこそこ歩くこともあるので、
重すぎると後半に効いてきます。
逆に軽すぎると不安が出ることもあるので、
ここは単純に「軽ければOK」ではないなと思っています。
今回の買い替えでは、こんなバランスを見て選ぶつもりです。
- 長く歩いても疲れにくいか
- でも足元の安心感はあるか
- 実釣で使うイメージが持てるか
価格と予算感
磯靴は安全に関わる装備なので、今回は
「安ければOK」という選び方はしないつもりです。
とはいえ、いくらでも出せるわけじゃないので、
予算感もある程度決めておきます。
目安としては25000円くらいまでで、その中でできるだけ自分の条件に合うものを選びたいと思っています。
今回の考え方
- 安さだけで選ばない
- でも高ければ何でもいいわけでもない
- 自分の釣りに合ったコスパを重視する
買い替え前に整理しておきたいチェックポイント
サイズ感(厚手ソックス・ネオプレーン着用前提か)
サイズ選びは、買ったあとに失敗しやすいポイントなので、
ここも事前に整理しておきます。
磯靴って、普段履きのスニーカーと同じ感覚で選ぶと、
意外とズレることがありますよね。
特に冬場は、厚手のソックスやネオプレーン系を使うこともあるので、
その前提で考えるかどうかは大事です。
チェックしておきたいポイント
- 普段履きサイズを基準にするか
- 厚手ソックス前提で少し余裕を見るか
- つま先や横幅がきつくないか
サイズ感は快適さだけじゃなく、安全にも直結するので、ここはかなり重要です。
メンテしやすさ・乾きやすさ
磯靴は買ったあとの使い方も大事なので、
メンテのしやすさも見ておきたいポイントです。
釣行後って、洗って乾かして…の流れが地味に手間なんですよね。
ここが面倒すぎると、手入れが雑になって寿命にも影響しそうです。
なので今回は、こんな点も気にして選びたいと思っています。
- 洗いやすいか
- 水切れがいいか
- 乾きやすそうか
使い続けるものだからこそ、こういう部分の快適さもけっこう大事だなと感じています。
交換パーツの有無(ソール交換など)
もし長く使う前提で考えるなら、
補修や交換ができるかどうかも気になるところです。
モデルによっては、ソール交換対応があったり、補修しやすかったりするものもありますよね。
最初の価格だけじゃなくて、
「長く使えるか」という視点で見ておくと、結果的に満足度が高くなりそうです。
今回の買い替えでは、このあたりも候補比較のときにチェックしておこうと思っています。
次回は候補の磯靴を比較して、選んだ理由をまとめます
次回の記事で書く予定の内容
今回は、買い替えに向けて自分の中の条件整理がメインでした。
次回はここで整理した条件をもとに、実際に候補にした磯靴を比較していきます。
次回予告!
- 候補にしたモデル
- 比較したポイント(ソール、重さ、価格など)
- 候補から外した理由
- 最終的に選んだモデルと決め手
比較してみると、「良い靴」より「自分に合う靴」を選ぶのが大事だなと感じると思うので、そのあたりも含めてまとめる予定です。
同じように買い替えを考えている人へ
もし今、磯靴の買い替えを考えているなら、
いきなり商品を見始める前に、先に自分の条件を整理しておくのがおすすめです。
先に整理しておくとラクになるポイント
- どんな磯で使うことが多いか
- 何を優先したいか(グリップ・歩きやすさ・耐久性)
- 予算をどれくらいにするか
ここが決まるだけで、候補の絞り込みがかなりラクになります。
次回は実際の候補比較に入るので、
同じように悩んでいる方の参考になればうれしいです。



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