私がエギングで一年を通して使っているのは、エギ王Kの3.5号ベーシックです。防波堤にも地磯にも持って行き、朝マズメから日中を中心に使っています。
よく釣れるのは秋と春。秋の釣果は200~500gが中心で、春は1kg以下のアオリイカを狙っています。ナイトアジングでアジが釣れないときは、夜にエギングをすることもあります。
この記事では、実際に使っているサイズ・色・タックルと、シャクった後の操作を紹介します。同じ3.5号でも沈下タイプが違うので、購入時は「ベーシック」まで確認してください。
通年使っている3.5号ベーシックの仕様
| 項目 | 使っているタイプ |
|---|---|
| 製品 | YAMASHITA エギ王K |
| サイズ・タイプ | 3.5号・ベーシック |
| 重量 | 22g(メーカー公表値) |
| 沈下速度 | 約3秒/m(メーカー公表値) |
| 使用カラー | ムラムラチェリー・ブルーポーション・軍艦グリーン |
重量と沈下速度はYAMASHITA公式の製品情報に基づく数値です。海でテンションをかけた状態の実測値ではありません。水深と公表値を掛けるだけでは、毎回の着底時間は決まりません。
秋も春も、私の基準は同じ3.5号
秋の200~500gのイカにも、私は3.5号ベーシックを使っています。「秋だから必ず小さいエギにする」という組み立てではなく、通年使っている3.5号で釣りをしています。
ただし、この記事は2.5号や3号との比較試験による、サイズの優劣の紹介ではありません。私の経験から伝えられるのは、秋のこのサイズ帯でも、3.5号を使った釣りができているということです。
春も同じエギを使いますが、狙っているのは1kg以下です。大型の春イカに対する実績や、あらゆる釣り場での最適サイズという話には広げず、自分の普段の釣りとして紹介します。
組み合わせているタックル
| 道具 | 私の設定 |
|---|---|
| ロッド | ヤマガブランクス カリスタ82ML/AR |
| リール | 23レガリス LT2500S-DH |
| PE | 0.6号 |
| リーダー | 10lb・半ヒロ |
この組み合わせで、エギを動かす時間とフォールさせる時間を分けています。ハンドルを巻き続けて誘うのではなく、シャクった後は巻かずにフォールさせるのが私の基本です。
3~4回シャクったら、竿を下げてフォール
- キャストし、エギを着底させる。
- 着底後、3~4回シャクる。
- ロッドを下げ、竿先が少し曲がる程度のテンションをかける。
- ハンドルを巻かず、次の着底までフォールさせる。
- 着底したら再びシャクり、同じ手順を繰り返す。
この釣り方だと、私はアタリを取りやすいと感じています。風が強いときや波があるとき、流れが強いときにも、釣りを組み立てやすい方法です。これはエギ単体の評価だけではなく、糸の張り方やロッドの構え方を含めた使用感です。
「GTR釣法に近い」と感じる部分もありますが、公式のGTRにはスローリトリーブが説明されています。私のやり方は、巻かずに次の着底まで待つテンションフォールです。
3色を回し、釣れた色を軸に続ける
手持ちの中心はムラムラチェリー、ブルーポーション、軍艦グリーンです。基本はこの3色をローテーションし、釣れた色を軸に釣っていきます。
最初から一色を「一年中の最強色」と決めるより、その日の釣りで反応が出た色を使い続ける組み立てです。サイズと沈下タイプを同じにしたまま色を選ぶので、自分の普段の操作を続けながら交換できます。
購入前はサイズ・タイプ・カラー名を確認
同じエギ王Kでも、ベーシックとシャロー、スーパーシャローでは沈み方が異なります。私が使っている組み合わせを選びたい場合は、「3.5号・ベーシック・カラー名」の3点を商品表示で確認してください。
エギ王K3.5号は、私にとって秋も春も使う基準のエギです。まず普段の操作と釣り場をそろえ、その中で色の反応を見る。そんなエギングを続けています。
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