エギングのアタリがわからない|風・波・流れの中で行うテンションフォール

エギング
この記事は約3分で読めます。

エギングでアタリを取りやすいと感じているのが、私の場合は竿を下げ、穂先が少し曲がる程度に糸を張って行うテンションフォールです。ハンドルは巻かず、次の着底までフォールさせます。

風が強い、波がある、流れが強いときにも釣りやすい、というのが自分の使用感です。ただし、糸を張ればイカの反応だけが伝わるわけではありません。この記事では、私の操作と、外から受ける力の影響を分けて考えます。

スポンサーリンク

私の目安は、穂先が少し曲がるテンション

キャストして着底させ、3~4回シャクった後にロッドを下げます。そこで竿先が少し曲がる程度のテンションをかけ、再着底まで待つのが基本です。

強く引き続けることや、エギを一定速度で巻いて引くことを目標にしていません。使っているカリスタ82ML/ARで、フォール中に軽く負荷がかかる構えを作っています。

テンションをかけると何が伝わりやすくなるか

YAMASHITAのフォール解説では、ラインを張るとイカが触れたときや着底時の情報を、竿先や手元で感じやすくなると説明されています。私の「アタリを取りやすい」という感想と、糸を張った状態で情報を受け取る考え方には共通する部分があります。

一方で、張ったラインには手の動きや風・波の影響も伝わります。同じ公式解説でも、外力でエギが不安定になる場合があると説明されています。テンションフォールならどんな荒れ方でも有利、と考えないことが大切です。

反応を見る前に、普段の負荷を確かめる

アタリが分からないときは、反応が出る瞬間だけを待つより、フォール中にどの程度の負荷がかかっているかを先に整理してみてください。普段の状態が分かると、そこから変わった部分を考えやすくなります。

見たい点整理する内容
ロッドシャクリ後、フォールの構えに戻せているか
テンション強く引き過ぎず、張りを保てているか
風・波負荷の変化が外力と同じタイミングで繰り返されるか
着底底に触れた変化を、イカの反応と混同していないか

この表は、変化の原因を整理するための確認項目です。特定の穂先の動きだけで、必ずイカだと判定できるという一覧ではありません。

風・波・流れがある日の私の使用感

こうした条件でも、私はロッドを下げたテンションフォールを釣りやすいと感じています。シャクリの後にフォールの姿勢を作り、次の着底まで巻かずに待つ手順は同じです。

ただし、実際に使った日の風速や波高を記録して比較した結果ではありません。「何m/sまで釣れる」「何mの波まで対応できる」といった数値には置き換えず、自分が扱いやすいと感じる操作として紹介します。

流れが変われば、同じ姿勢でも竿にかかる負荷は変わります。最初に作った張りを唯一の正解にせず、その一投でどう負荷が変化しているかを見ることが、試す際の考え方になります。

フリーフォールも選択肢に残す

私の基本はテンションフォールですが、それだけで全場面の正解が決まるわけではありません。糸を張ることでエギに余計な動きが伝わるときは、張り方を見直したり、別のフォールを検討したりする余地があります。

自分の普段の操作を一つ持ちつつ、外力の影響が大きいときは無理に同じ形へ押し込まない。その考え方で、試す条件を整理すると比較しやすくなります。

私が使っている設定

エギはエギ王K3.5号ベーシック、ロッドはカリスタ82ML/AR、リールは23レガリスLT2500S-DH。PE0.6号とリーダー10lb・半ヒロを使っています。

アタリを取りやすいという使用感は、この組み合わせと操作での経験です。別のロッドでも同じ曲がり方になるとは限らないので、手持ちの道具で負荷の違いを確かめてください。

足場に波が上がる場面では、操作の工夫で釣りを続けようとせず、移動・中止を先に判断します。釣りやすさと、安全に立てる条件は分けて考えましょう。

あわせて読みたい

コメント